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ピルによる副作用と右下腹部痛と溶解性について

2020年04月09日

ピルは、経口避妊薬のことで妊娠を望まない女性が服用することで妊娠を避けることができるというものです。
その仕組みとしては排卵を抑制し、受精卵の着床や精子が子宮を通過するといったことを阻害するというものです。
ピルには低用量と中用量があり、低用量は微量の成分を服用し続けることで妊娠しにくい身体にします。
一方で中用量は緊急避妊薬で避妊に失敗したり避妊を行なわなかった場合において服用し妊娠を阻害するものです。
低用量の場合には、28日をワンセットとしており21日間服用し7日休むというサイクルになりますが、中用量の場合は性交後72時間以内に服用する仕組みとなっています。
低用量は用法用量を守っていれば高い避妊成功率があり、ほかの避妊法と合わせることでほぼ100%の避妊が可能です。
一方で中用量は24時間以内であれば95%以上の避妊成功率がありますが、72時間後だと8割程度まで減るなど避妊成功率がやや低いものになります。

用法に関しては低用量ピルの場合には1日1錠を決まった時間に服用します。
溶解性の薬でゆっくりと身体にホルモンを吸収させることでゆるやかに身体を変化させていくメリットがあります。
一方で中用量ピルは1回1錠で1回または2回服用します。

またピルを服用したさいにはその働きから副作用が出るケースがあります。
顕著なのが嘔吐や頭痛などで、これは身体のホルモンバランスが変化している証拠とも言えるものです。
また右下腹部痛も出る場合があります。

ただし右下腹部痛に関してはピルによるもののほかにもさまざまな原因があり、排卵時にも発生する場合がありますし、右下腹部痛では腸などが原因で起こる場合もあります。
ひどく続く場合には病院で検査を受けるのが無難です。
特に痛みがひどい場合には溶解性大腸炎などを引き起こしている場合もあります。
溶解性大腸炎は難病ですので、異常がある場合には早めに検査してもらうのが無難です。

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